JICE 日本国際協力センター

「日中植林・植樹国際連帯事業」2019年度 中国高校生訪日団 第2陣

~アンケート&活動写真~

 

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2019年11月21日

日高新報掲載

「インバウンド民泊推進へ」

かえるの宿

中国語版パンフ作成


2019年11月14日 日高新報に掲載

「日本文化の魅力感じたい」

中国の高校生が印南で民泊


2019年7月7日

日高新報に掲載

「マレーシアから印南へ」

中高生31人がかえるの宿で民泊


2019年5月10日 紀州新聞に掲載 「郷土料理振る舞い、交流深める」


2019年3月28日 日高新報に掲載

「日裏印南町長を訪問・民泊のマレーシア中高生」

Web版「印南を楽しんでください」

紀州新聞に掲載 「日裏町長が表敬訪問受け笑顔で歓迎」

2019年3月29日 紀伊民報に掲載

「皆さんと家族のように」

マレーシアの中高生、印南町長を訪問


 昨年の12月にいなみかえるの宿が受け入れた日本政府が推進する交際交流事業「KAKEHASHI Project」で、参加した学生が偶然にもお祖父さんの実家を見つけるという出来事がありました。

 お祖父さんの家族との感動の対面に立ち会うことが出来て、私たちもとても幸福な気分になりました。この記事は、お祖父さんの実家を見つけた経緯と、このプロジェクトへの感謝の気持ちを書いています。

https://gallery.mailchimp.com/d92895e1358a8c3a824a00b8c/files/949c52b1-4315-4903-a066-8a2bcb73951e/Feb._22_March_7_2019Web.pdf

 


 今年の1月10日に訪問した台湾の菓林小学校からお手紙が届きました。

とても心温まるお手紙です。もちろん私たちは中国語が読めませんから、かえるの宿のサポーターが日本語に訳してくださいました。

 あらためて今回の訪問が私たち自身にとって、とても勉強になり、また友好を深められたことを確信しました。お手紙に書かれていますように、この友好関係が末永く続き、またいつか再会出来ますことを楽しみにしています。

 We received a letter from the principle of Guo Lin Elementary School in Taiwan. We visited them on Jan.10. The letter made us really happy and let us remember how nice they were to us in Taiwan.

 Seeing their school was very interesting for us. We could learn a lot about their education. We hope we will keep in touch as long as we can and deepen our relationship.


2019年1月10日~13日いなみかえるの宿が台湾学校を逆訪問

(1月28日・台湾学校訪問報告会資料をアップ)


2019年1月10日

「AGARA」紀伊民報で掲載

かえるの宿で民泊 台湾から高校生21人


2019年1月7日

 

12月16日~17日受け入れした、日系アメリカ人の大学生が、いなみかえるの宿にホームステイした感想を、お世話された日本国際協力センター関西支所長様から、受入れの礼状と共に頂きました。



2018年12月20日

日高新報に掲載

「日系米国人が祖父の実家へ」

 

12月16日に受け入れした、日系アメリカ人の大学生のひとりが、偶然にも民泊先で祖父の実家が近くだという事がわかった。短い滞在ではあったが、翌朝その実家を訪ねて、ご先祖様の仏壇にお参りして、自分の家族や数年前に亡くなった祖父の写真を見せることができた。感動の祖父の家族との対面であった。


2018年8月27日

農林水産省農村振興局

農村政策部都市農村交流課から

 

「農泊」

商標使用許可通知


2018年8月14日

紀伊民報に掲載されました。

 

磯遊び、民泊楽しむ 九度山の小学生が印南で


2018年7月31日

三重県熊野市の観光協会の方々、来訪

 

 三重県熊野市の商工会議所会頭さん、観光協会会長さん、地域お越し協力隊さんなど6名、いなみかえるの宿に視察に来てくださいました。

 かえるの宿の事務局から説明のあと、辻井会長からも私たちが日頃受け入れている際の心意気をお話しさせていただきました。細かい内容まで書ききれませんが、約2時間半があっという間に感じるほどお互いに情報交換も出来ました。

 今後このご縁をきっかけに魅力ある自然の多い紀伊半島に住む者同士、何らかの協力もし合えたらいいなと感じました。


2018年7月7日

日高新報に掲載されました。


2018年5月16日

農業新聞に掲載されました。


2018年4月20日

紀州新聞に掲載されました。

 


2018年4月19日

日高新報に掲載されました。


2018年3月18日 日高新報に掲載されました。

 

2018年マレーシア訪問


  ちょうど1年前の2017年3月に、民泊に来てくださったマレーシアの学校を庄田が個人的に訪問しました。
学校の歓待や、生徒たちとの感動の再会をかえるの宿のメンバーにも体験して欲しく、提案してみたところ7名が今回の訪問に参加出来ることになりました。
自費で行くためにメンバーへの負担が大きいと心配しましたが、皆さん快く参加してくださり、大満足で帰国しました。少しですが、ここに報告をさせていただきます。

3月4日(日)
16:40 エアーアジア航空D7-537便にて出発。
      今回の旅行は全てマレーシアのJTBにお任せをする。
      機内で腕時計を1時間遅らせて、マレーシア時間にする。(以降マレーシア時間)
22:30 予定より20分早くクアラルンプール国際空港に到着。
      フリーの日本語ガイドのトミーさんが空港まで出迎え。
      中型バスに乗り込み、ホリデーインエクスプレスKLホテルに午前1時30分ごろ到着。空港からクアラルンプール市内まで約1時間。

3月5日(月)
10:00 JTBのエリナさんとロビーで合流。訪問1校めのSMK SUBANG UTAMA校に中型バスで向かう。SMKとは、国立の中高学校(Secondary)のこと。小学校(Primary)は6年間、中高学校は5年。学校の年度初めは1月で、終わりは12月。11月から12月の初めにかけて大きな試験がある。
11:00 SMK SUBANG UTAMA校着。校長先生はYasmin先生だが、残念ながら不在。昨年お会いした教頭先生、PTA会長、生徒らが出迎えてくださり、お土産交換をする。学校案内のビデオを見せてもらい、その後校内の見学に。カウンセラールームも充実。アロマの匂いがした。進路に悩む生徒や親の相談にものるらしい。運動グラウンドは芝生。昼食もご馳走になる。今晩の夕食もこの学校が手配してくれるらしい。
13:00 次の訪問校のSMK SEKSYEN9校に出発。
13:30 SMK SEKSYEN9校に到着。朝日放送のキャストの番組に小松さんが出たのはこの学校。学校に向かって左側が小学部、右側が中高学部。こちらも校長先生(男性)は不在。マレーシアの男性校長は約2割。お土産交換をする。先に昼食(この日2回目)をご馳走になり、その後学校案内。昨年、中江さんに会いたいと泣いた子は、残念ながら大事な試験で来れず。しかし、中江さんは他の子たちとは出会えた。子供たちにお土産を渡したり、もらったり。昼食をとった部屋で、生徒が作った日本への教育旅行のビデオを見せてもらう。とてもよくできている。
15:00 SMK SEKSYEN9校を出発して、学校の近くのスルタン サラフディンモスクに向かう。
15:20 モスク到着。別名ブルーモスクと呼ばれ、その大きさは東南アジア最大。モスク内は伝統的なマレー要素が強く、一方ドームと礼拝堂には複雑なイスラム教のカリグラフィーが施されている。モスク入場の際は服装規制にそって体を覆って入場。座るのは男性が前方、女性が後方。男女別に座るのはお祈り(最低10分はかかる)に集中するため。あまり小さい子供は連れてこない。ここでは星形の模様の上に座る。モスクのガイドによると、お祈りはどこでもできるが、なぜモスクに来るのかというと、集まることにより仲良くなり距離が近くなる。親しくなって、助け合うことが大切。礼拝を日に5回するのは時間の管理をする勉強。金曜日は大切なお祈りの日。シャワー室やトイレ、手足を洗う場所がたくさんある。
16:30 ブルーモスクを出発して、最近できたイオンモールへ両替にいく。1リンギットは約27円。モールには、寿司、たこ焼き、お好み焼き、てんぷら等たくさんの日本食も売られている。
19:00 イオンモールを出て、SUBANG UTAMA校が手配したレストランに向かう。     
19:10 夕食のためのレストランに到着。外はまだ明るい。予定より早く着いたので生徒たちや親御さんと近くで交流。
19:30 このレストランは学校の先生の友人が最近開店したらしい。バイキング形式で夕食。代金は私たちの旅行代金に入っているが、予算よりオーバーらしい。オーバー分は学校とPTA会長が負担。学校訪問中ずっと写真を撮ってくれていたのは元パイロットのPTA会長。子供たちの写真を撮って、今回参加できなかったかえるの宿のメンバーにラインで送る。夕食後は遠いところに停めていたバスまで、先生や生徒が送ってくれる。
21:20 1日目の学校訪問終了。ホテルに向かう。
22:00 ホテル着。

3月6日
8:30 JTBのファリダさんと合流して、予定より遅れてSMK DAMANSARA UTAMA校に向かってホテル出発。
9:10 DAMANSARA到着。本当は午後に訪問予定だったが、ドイツ語教育を支援しているドイツ政府との調印式典にかえるの宿もぜひ出席してほしいと、学校からJTBに時間変更の依頼があったらしい。私たちの到着が遅れたので、校門を入ったところでドイツの方々にまで出迎えの列に並んでいただき恐縮至極。式典会場へは、ドイツの方々に続き私たちも民族衣装に身を包んで楽器を演奏してくれる生徒の前を歩いて入場。会場ではドイツの方々と並んで最前列に座る。式典では生徒による流暢なドイツ語の挨拶で始まり、Zulaika校長先生の挨拶では、かえるの宿の紹介もあり、今後はかえるの宿のようにドイツでも民泊体験をさせたいとおっしゃっていた。式典ではドイツの曲とともに、日本のキロロの曲も演奏。私たちを感動させてくれた。式典後はドイツ語教室をはじめ、校内を見学。ドイツは電子黒板や教材を支援。その後、昼食。何もお礼できないので辻井副会長に「荒城の月」を歌って喜んでいただく。ドイツの方々が先に出発して、その後お土産交換、先生や生徒たちと記念撮影。
12:30 次のSMK SRIAMAN校に向かってDAMANSARAを出発。
12:45 SMK SRI AMAN校に到着。JTBのシェンさんもここで合流。この学校とは5年前からのおつきあい。6回かえるの宿に宿泊。マレーシアでは有名な女子校。残念ながらMisliah校長先生は忙しく不在。3人の教頭先生が出迎えてくれる。学校案内のビデオを見せてもらった後、お土産交換。女学校なので雛祭りのタペストリーを渡す。2月に受け入れたばかりだったので、ほとんどの生徒と再会できる。先生や生徒の案内で校内の見学。勉強にもスポーツにも大変力をいれている。女の子の学校らしく、図書室にはファッション雑誌も置いている。図書室には小さなステージがあり、ここで自分の読んだ本の紹介やディベートをするらしい。おもてなしのお礼にと、辻井副会長に「千の風になって」を歌ってもらう。生徒たち感動。校内見学後、生徒も一緒に昼食。記念撮影後、KLCCに向かうためバスに移動。生徒たちは校門外のバスまで見送りに。泣いてくれる子もいた。再会を約束してお別れする。
15:00 SMK SRI AMAN校出発。
16:00 KLCC (クアラルンプール シティー センター)に到着。

 


「民泊フェアin大阪」に参加!!(いなみかえるの宿FBより引用)

 

 2月5日に和歌山県主催で開催された「田舎体験紹介フェア」で、「いなみかえるの宿」を大手旅行会社はじめ関係者に紹介しました。

 

「いなみかえるの宿」は国内外教育旅行(修学旅行)の民泊受け入れに際し、田舎のありのままの生活(食事・しつけ・日本のマナー)を体験して貰えるようにしています。

 

また、受け入れ時に毎回、受入説明会及び反省会を行い、子供たちの安全と会員の意思疎通、そして次の受け入れへの改善を計っていることは、「学校や保護者が安心して子供たちを送り出すことができる」とても大切なことであると思っています。

関係者の皆さんに「いなみかえるの宿」の活動を広く知ってもらえ、とても有意義なフェアでした。

和歌山県知事からもエールを頂きました。

 



2017年12月21日付紀州新聞に掲載されました。

 「台湾の生徒が印南町で民泊」


2017年9月26日付日高新報に

印南町制60周年記念式典」の模様が掲載されました。

「私の好きな印南町」をテーマにした作文発表の中で、

「かえるの宿で海外生徒との出会」を文中に取り上げて

くれていました。


2017年7月12日 日高新報

「マレーシアの中高生ら印南で民泊」

 


2017年6月25日 日高新報

「印南町民と台湾学生が喜びの再会」


2017年6月20日 日本農業新聞 

日本の農村は学びや 教育旅行 地方誘致に有望 海外も注目」

名所がなくても・・・ 和歌山県印南町

 


2017年4月22日 日高新報

「日本の着物はきれいです!」


2017年4月 4日 日高新報

「インバウンドで活性化」


2017年3月13日

日高新報に掲載していただきました!


2017年3月7日(火)

近畿農政局長表彰の授賞式

 

近畿の食と農インバウント優良団体として
近畿農政局長表彰の受賞式に、南家副会長さん、小松さん  郷地さん  山本さんが  出席。


和歌山県からは 歴史有る: 湯浅醤油有限会社、
日本一の売り上げが有る: めっけもん広場(JA紀の里) も、表彰されました。
この2団体と一緒に表彰して戴ける光栄 会員の皆様  そして、印南町の皆様のお陰です。
印南町の名前を近畿地方の方々に知って頂けたこと 大変嬉しいです😊
皆様  今後も、よろしくお願いします🙇


2017年2月22日 朝日新聞

和歌山)イスラム教徒おもてなし 食材表記・礼拝所新設

 


2017年2月21日 近畿農政局

平成28年度近畿の食と農インバウンド優良表彰における近畿農政局長賞の交付が発表


2016年12月1日 近畿農政局 

「第2回近畿の食と農インバウンド推進協議会 先駆的取組の現地ツアー・意見交換会」開催

インバウンド推進協議会の構成員21名をはじめ、関係機関の担当者を含む総勢60名が訪れました。


2016年12月7日

日高新報紀州新聞に掲載されました。


2016年 9月27日~28日

28名の韓国の大学生がいなみかえるの宿で民泊体験されました。


2016年9月7日

わかやま新報に掲載されました。

http://www.wakayamashimpo.co.jp/2016/09/20160909_63325.html


2016年2月24日

朝日新聞さんで「いなみかえるの宿」を取り上げて頂いています。


 2016年2月4日

毎日新聞 

ムスリム観光客 取り込め!! 

「過敏になりすぎないで」 県も対応本格化

取り込め!! 「過敏になり過ぎないで」 県も対応本格化
取り込め!! 「過敏になり過ぎないで」 県も対応本格化
取り込め!! 「過敏になり過ぎないで」 県も対応本格化

2016年6月10日

 

和歌山県とマレーシアの学生とのふれあいたっぷりの「草の根交流」、読売TV「ten.」でいなみかえるの宿が放映されました。


5月25~26日でマレーシアの学生のホームステイを受け入れましたが、その際に読売テレビの取材を受けました。


2016年3月

テレビ朝日キャスト」で放映されました。



2016年2月27日

テレビ和歌山わかやま経済ビズ・サーチ」で、いなみかえるの宿が紹介されました。


2016年1月25日

南太平洋に浮かぶ フィージーFIJI」から

南太平洋大学の生徒数24000人から選ばれた22名の大学生たちを受け入れました。


2015年11月6日

中国「大連」から45名の高校二年生を受入れました。


近畿農政局「近畿の食と農インバウンドの先駆的83事例」として名だたる団体の一つとして、いなみかえるの宿も掲載されました。


2015年2月 6日 日高新報

「印南町のワーホリに期待」



2014年10月 8日 日高新報

「こんなでっかいの掘れたよ」


2014年5月28日 日高新報

「日本の皆さん親切です」



2013年10月27日 日高新報

「台湾の高校生が印南で民泊」


2013年9月 7日 日高新報

「東京の中学生が民泊体験」


2013年3月 1日 日高新報

「民泊で人との触れ合いを」


2012年7月21日 日高新報

「印南の農家民泊発展に期待」


2011年8月30日 日高新報

「農家民泊の発展に期待」